株式会社竹之下 次世代育成支援行動計画(第5回)
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和3年4月1日から令和7年3月31日まで
2.内容
目標1 男性の育児休業取得を促進するための措置を講じ、1人以上の取得者が出るようにする。
対策
- 令和3年4月 ~ 妻が出産をした社員へ育児休業の取得を促すとともに、所属部門へ面談を行う。
- 令和3年7月 ~ 育児休業取得にあたり障害となっていることをヒアリング・調査する。
- 令和3年9月 ~ 調査結果をまとめ、社内会議などで周知・啓発を実施する。
- 令和4年2月 ~ 取得状況を報告し、周知・啓発を行う。
目標2 年次有給休暇の取得促進と新設休暇(メモリアル休暇・エンゼル休暇・リフレッシュ休暇)の定着
対策
- 令和4年2月 ~ 年次有給休暇取得状況を報告し、周知・啓発を行う。
- 令和5年2月 ~ 年次有給休暇取得状況を報告し、周知・啓発を行う。
- 令和6年2月 ~ 年次有給休暇取得状況を報告し、周知・啓発を行う。
- 令和7年2月 ~ 年次有給休暇取得状況を報告し、周知・啓発を行う。
3.その他
上記項目に留まらず、必要に応じて仕事と家庭の両立支援並びに雇用環境の整備につながる施策の検討・実施を積極的に取り組んで行く。