タケノシタとは

「食」の
よろこびを
流通する。

イラスト

新しい食品流通の創造をめざして。

タケノシタは「毎日の生活に豊かな食シーンをお届けする」企業であり続けるとともに、個性化する生活者のライフスタイルに的確に応え、21世紀に向けた新しい食品流通システムを構築しようとしています。
その新しいシステムづくりの一環として、タケノシタは従来の加工食品に加え、日配食品、生鮮食品、冷凍食品などを充実し、フルライン流通の確立に取り組みました。
さらに、リードタイムの短縮、誤納ゼロ、ローコストオペレーションをコンセプトとした、効率的な情報管理のもとでの小分け能力の充実を図ったことにより、多品種化傾向・少量・高頻度のオーダーへの対応や、ジャスト・イン・タイムの納入ニーズに応える高機能物流拠点を生み出しました。
また得意先の販売支援活動もタケノシタの成長を支える要因の一つです。
販売戦略の支援から経営戦略に至るまでの情報をトータルに管理、発信、最新の流通情報を正確に処理し、小売業を活性化するために信頼されるサポート体制をとっています。

全温度帯物流への取り組みによって
新しい食品流通の可能性を開きます。

現在の流通業界では「全温度帯」の取り扱い、そしてフルライン化がポイントとなってきています。
タケノシタでは、全温度帯の商品の育成や低温度食品の試験輸送を続けてきた結果、4温度帯の海上輸送用電源付きコンテナを新開発・導入しました。
これにより、今まで困難だった低温食品類の離島配送をも可能にしたのです。
当社は、めまぐるしく変化する卸業界にあって、時代を見据えた施策を行い、将来への可能性を大きく広げていきます。
加工食品に加え、全温度帯物流をさらなる柱として展開していきます。